2008年09月24日

雪かき道場【POSTER】

東京大学での学会発表「雪氷研究大会 2008」ポスター依頼。
http://urahara-moro.sblo.jp/article/18506916.html

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【雪かき道】

雪国人は その厳しい自然と向き合い
幾千年もの刻をこの地で生き抜いてきた

際限なく降り積もる雪
人々はただひたすら雪をかく

そこには確かに「技」と「智恵」があった
先人が脈々と受け継いできた「道」があった

雪かき道とは、生き抜いてきた誇りである


【豪雪】

その「道」は今も継承されているのか
次の世代に引き継がれているのか

豪雪のたびに失われる尊い命
我々はいつまでこれを繰り返さねばならないのか

過疎化 高齢化 担い手不足・・・
すでに雪国の力だけでは・・・

出来ない理由探しより、出来る手段を


【越後雪かき道場】

「手伝いがしたい」と「手助けしてほしい」
地域の内と外・・・ 想いを繋ぐ

「雪かき道」という伝統文化を広く後世に伝えたい
雪による犠牲者を一人でも多く減らしたい

雪かきを介して
地域と世代を超えた双方向の交流が
雪国の新たな未来を創りだす



【ポスター候補】
yukikaki02A.jpg

モデルはラガーマン。かっこいいです。
「越後雪かき道場」ロゴはまたまた校長直筆ぴかぴか(新しい)
学会発表でこのようなポスターはなかなかないらしいです。これで賞を取ったら画期的だとか。。。グラフも計算式ものってないですからねw。
でも190cm×80cmの大きなポスターの中で、スポットライトを浴び、見つめる『雪かき男』は、ストレートに心へ響くと思います。

VIP賞とれるといいな〜




posted by kayo at 22:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 名刺&DM

2008年09月21日

[キャラクターデザイン01_a]

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会計職人日野さんキャラクター第二弾exclamation




☆キャラクターデザインのご相談承ります。
お問い合わせ http://www.urahara-geidai.net/mailform/





posted by kayo at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | キャラクター

2008年08月15日

拓大ラガーモード プロジェクト 【POSTER】

拓大ラガーモードポスター依頼。
http://urahara-takudai.sblo.jp/article/16919863.html
☆0番 ☆00番を制作しました。

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【ポスター制作工程】
takudai02.jpg
今回使用した写真素材です。何枚かの写真から選択しました。

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ラフ画を作ります。素材「B」の写真を中心に、選手の動きの流れが綺麗な塊となって見えるように意識しました。
素材の写真をラフ画に合わせて、大雑把に切り抜き、イメージをよりリアルにしていきます。
大体のイメージが出来たら、ここから何をしなければいけないかを考えます。

@背景制作。何枚かの写真を合成するため、統一された背景が必要になってきます。また、素材の写真と最終的なポスターの比率が違うため、最終的なポスターサイズの背景を作らなくてはいけません。

A選手それぞれを切り抜く。イメージのように作るには、隣合った境目が自然でなくてはいけません。そのため選手の体のみの素材を用意します。
また、必要のない部分を消したり、消したことで必要となってくる部分をあらたに作ります。

B切り抜いた選手と背景の合成。それぞれの写真によって光や色が微妙にちがうので、それを自然に見せなくてはいけません。また、背景を別で作っていることで、背景と選手の写真が浮いているように見えてはいけません。それを調整。

C影を作る。何枚かの写真が重なることで、影が不自然に重なったり、必要のない部分を切り抜いたことでその場所に影を作らなくてはいけなくなります。

D文字を入れる。

制作の流れを整理できたら、作業開始。



takudai04.jpg
@背景制作です。
まずはポスターサイズに合わせるため下地を作り、そのサイズに合わせて芝生を敷き詰めていきます。
使えそうな芝生の写真の部分(赤く囲んだ部分)をコピー&ペースト。左右に反転させてつなぎ目をなるべく作らないよう敷き詰めていきます。
このとき、同じ部分ばかり使うと模様のようになってしまい、不自然な背景になるので、何枚かの写真を使って、つなぎ目をなくして行きます。(ただ、写真によって芝生の生え方の流れや、比率が違うので統一させる事を念頭に置きます。)
彩度を上げて背景完成。


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A選手それぞれを切り抜く。境目を自然に見せるために背景の黒い線が残らないように切り抜きます。イメージに必要のない部分は切り取り、必要な部分は他の写真から合成して作ります。
ここでは「B」の足元。「E」の足元のボールを消し、シューズ部分を他の写真から切り抜いて新たに作ってあります。
特に気をつけた箇所は髪の毛。どうしても髪の毛の部分は細いので背景の黒が入ってしまいます。ここでは髪の毛の流れを壊さず、多少背景の黒が入ってしまいますが、出来る範囲で細かく切り抜く事を念頭において制作してあります。


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B切り抜いた選手と背景の合成。この時境目が綺麗になっているか調整します。また、髪の毛の境目が気にならないように、後ろの選手のシャツを少し暗くする。ここでは、「A」の髪と「C」のシャツ。「F」の髪と「D」のシャツ重なり。
全体の明るさや暗さを調節します。

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C影の制作。もとある影を使いつつ、必要になった部分の影を他の写真も使いながら制作していきます。
ここでは「A」「B」「E」の影。

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D必要な文字を入れます。校長直筆の『輝魂』という文字をスキャニングして、コントラスト調整。

takudai10.jpg

完成。右は完成した画像にフィルタの水彩画効果を載せたものです。


今回はポスターのサイズが大きく解像度が高い事によって、細部まで見えてしまいます。そのため、つなぎ目が見えてしまうととても安っぽくなってしまうのでとても気を使いました。
そして、作業中はレイヤーが増えるので、容量がかなり大きくなってしまい、データーを開くだけでも時間がかかって大変でしたあせあせ(飛び散る汗)

posted by kayo at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 名刺&DM

2008年07月07日

Zbrush

Zbrush.jpg

3Dソフト「ZBrush 3」を購入。
仕事で必要というわけではないけれど、前からちょっと気になっていたので買ってしまった。
粘土に非常に近い感覚での造形ができる(らしい)という優れもの。そのためデッサン力がより必要になってくるように思えるが、それがまた面白そう。
ZBrush 3用の日本語マニュアルがまだ出ていないので、手探りでいろんな機能を探っていく予定だけれど、うまく使いこなせれば仕事の幅も広がるかな?と期待してみる。
勉強開始です手(グー)


posted by kayo at 02:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 3D

2008年06月28日

檜垣道場リサイクル柔道着 プロジェクト 【CONCEPT IMAGE】

JYUDO01.jpg


【コンセプトイメージ用ポスター制作工程】

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リサイクル柔道着プロジェクトの為のイメージポスター制作依頼が来ました。教授檜垣さんの写真。写真の柔道着をリサイクルで集めた洋服から作った柔道着のようにして欲しいという依頼です。

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まずは柔道着にあわせて、これから貼る生地の写真をどのような割合で貼っていくかの下地作りです。

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リアルに見せるため、体の流れを意識して下地を作ります。

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下地を明るくします。(上に貼っていく生地写真に見えても違和感がないようにする為です。)下地の形に合わせて数種類の生地写真を貼っていきます。

D.jpg
地道に貼っていきます。

E.jpg
全体に貼れました。しかしこのままだと、リアルに見えません。
そこで、元写真の柔道着部分だけを切り抜きます。

F.jpg
切り抜いた柔道着のレイヤーを「乗算」にして、貼り付けた生地写真の上にのせます。貼り付けた生地写真に影がついたことで少しリアルになりました。

G.jpg
「乗算」にした柔道着のレイヤーをもう一枚上に重ねます。そうすることで影の色がさらに濃くなり、背景に馴染みました。

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文字を入れて完成。

このような作業はとても地味で時間もかかりますが、手を抜いてしまうと完成度が変わるので、心を無にして淡々とやるしかありませんw

2008年04月06日

【Works vol.6 】 [GALLERY 01 3DCG modering]

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works6

これは某ミュージシャンのCDジャケット案で素材を依頼されて作った3Dモデリングです。
最終ビジュアルは写真と合成するとの事だったので、デザインはシンプルに、質感はリアルに仕上げてみました。
『マティリアル』がリアルでおもしろいでしょ。

CGデザイナーとしてパソコンに向かう毎日ですが、、コンピューターでのデザインも基本は『描写力』です。
スケッチブックに鉛筆や筆で描くことからはじまるのが私のスタイルです。
真っ白な紙に一本の線を引くときの緊張感がやっぱり好きです。

パソコン上で仕事をしていると、何度も修正できることで、それらの緊張感が飽和してなくなっていると感じるときもあったりします。(鉛筆や筆で描くのとは違う緊張感もありますが・・(笑))

そんな時、やっぱり、アナログ的な行為にイメージのふくらみを求めたりするのです。




posted by kayo at 14:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 3D

2008年04月04日

【Works vol.5 】 [キャラクターデザイン01]

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works5


会計職人、日野さんのキャラクターをブログ用に作ってほしいという依頼がありました。
何枚かの写真をもとにラフ画を描きます。日野さんとは一度お会いしたことがありました。私の中にあった会計職人さんのイメージらしからぬ(?)かわいらしい笑顔。
お会いした日の映像を頭の中に流しつつ、ラフ画を描きます。

仕事ではたくさんの制限ありますが、ここで作るキャラクターは・・日野さんにお会いしたことのある方々や、教授の方々が、「あ、似てる・・」とクスッと笑ってくれたら成功かな。。。
あまりにもデフォルメしすぎず、あまりにもリアルになりすぎず。


☆キャラクターデザインのご相談承ります。
お問い合わせ http://www.urahara-geidai.net/mailform/


posted by kayo at 02:28| Comment(1) | TrackBack(0) | キャラクター